第18話「異界への扉」

「JK」と呼ばれる技術が一般に普及している近未来、JK世界の情報は「JKメガネ」によって現実世界に重ねて表示され操作できるようになっている。
「JK」は日常生活に溶け込み、DQNでも当たり前に扱えるが、それ以外の部分は現在と大差ない。
ごく普通の掃溜めカンパニーの社員が、サイバーパンクなトラブルに巻き込まれていく。
昨日は割りと寝たはず、だけど朝はやっぱり眠い。
トラブルあるといけないから朝一から作業開始。
何か隣りで朝ミーティングとかしてるけど無視して作業。
作業自体は1時間ちょっとで終わったんだけどね。
プログラムが動かない…ログ見ても原因不明。
手順書(これが怪しい)どおりにやったのになぁ。
仕方ないのでサポートに問い合わせしようとしたらサポート入ってないから問い合わせできなときてる。
どうしろと…仕方ないので午後は監視シェルの方を教えてもらいながら作ってた。
これも俺が作るタスクじゃないんだがなぁ…気が付いたら6時回ってた。
報告書やらメール処理やらしてたら8時過ぎ。
うむぅ…相変わらず気が付いたら時間が経ってる。
帰って飯食って、DVDレコーダに撮っといたポチたまを見てたら寝てた…猫そんなに見てないのに(>_<まぁ話し聞いたら俺が寝た後は猫出なかったらしいのでいいか。
しかしマジ意識ない。
でも最後にレコーダの電源切ったりとかは俺がしたらしい。
無意識って怖いにゃー。
See You Next Deculture

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