第64話「さらばJK…また逢う日まで」

JKがちーうとトヨタに飛ばされてから5年。
JKの教えを受け35歳になったちーうは、立派なDQNになっていた。
修行の最終試験を行っている頃、願いを叶えてから一年以内に揃えないと毛髪そのものが消滅しスキンヘッドとなってしまうという究極の掃溜めボールを、世界征服を企むはなでかさんが使ってしまう。
JKは、SKとファルゲンと共に、掃溜めボールを集めるため市街地へと旅立つ。
さすがに3日目だときちーなぁ…ふらっふらしながら日雇いの会社へ。
そしたら一緒に行くおっさんが自転車で行くとかわけのわからんこと言い出して弱る。
道わからんのすけど。
まぁ助手席側ぶつけたで助手席に乗ってたから肝が冷えたんだろうなぁ。
とか思ってたら「きびしい人だとお金請求させる」とかわけのわからんこと言い出して、何言ってんだこいつ？とかなった。
今日もトラックの重さを量るお仕事。
お仕事3時頃には終わったんだけどその後道路清掃車の小型版みたいなのに乗って掃除したり色々させられた。
正直重さ量るの楽だがそれ以外はキツイ！眠いしね。
5時であがっていい言われたであがろうとしたら、おっさんが7時までここで粘って金つけるとか言だして、それって客にモロばれだから何か言われるんじゃ？とか思いつつ俺も眠いのでボケーっとしてた。
帰りの車でナビしてもらって帰ったけど相変わらずやる気のないナビで直前で左とか言いうのやめて…んで「ここ、ここ」言うで何かと思ったらコンビニでタバコ買ってた、死ねばいいのに。
See You Next Deculture