第128話「空のように静かに」

地球の人里離れた山奥に住む頭のパゲた中年・JK。
ある日、彼は西の都からやって来た嫁と出会い、7つ集めるとはなでかさんが現れどんな願いでも一つだけ叶えてくれるという掃溜め玉の存在、そして育ての親の形見として大切に持っていた球がそのひとつ「四星球」であることを知り、嫁と共に残りの掃溜め玉を探す旅に出る。
雨だなー…欝だ…雨だったら会社休みにしね？とか思う。
しかーし、明日かぶとリニューアルオープン！もうわきわきしてしょうがないぜ！！久々大将の料理にありつけるでな！気合入るぜ。
とプライベートとは裏腹にお仕事は割りと深刻なことに。
この前俺が作ったシステムのトラブルで俺の所属部署が矢面に立たされて非難轟々らしい。
んで今日半日以上使ってシステムの前面見直しを行ったわけですが…疲れるねぇ…T_Tまぁ明日は「かぶと！」ってだけで生きてます。
あーあと市役所からの書類が着てまして、県市民税の申告漏れがどうこうと、俺去年の所得9300円やねんけど…それでも申告しないといけないとかで一時は会社早退して市役所まで行かないといけないかって話しになったんですけど、所得低いなら書類郵送するんでって話しになってセーフ。
しかしめんどくせぇ…9300円でも欲しい時期だったけど…俺貰ったっけ？とりあえずあの会社の奴ら全員死んで会社潰れろと思った。
さー明日！明日ですよかぶとリニューアルオープン！！絶対定時で帰ってやる！邪魔する奴はぶん殴る！！ヒャッハー！！See You Next Deculture