月別アーカイブ: 2008年6月

飢えたる者は常に問い、答えの中にはいつも罠。

何故にと問う。故にと答える。 だが、人が言葉を得てより以来、問いに見合う答えなど … 続きを読む

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だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら。

この、果てし無く広がる闇は、輝く星のためにあるとしたら。 今日という日が、明日の … 続きを読む

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病んだ魂は、戦いに安息を求める。

過去からの銃弾が、魂を射抜く。 傷ついた魂は、敵を求め暗闇を彷徨う。 JKの光、 … 続きを読む

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スペースオデッセイの幕が開く。

宇宙の闇を、ただ行く。 巨大な鉄の箱が乗せているのは、夢か、地獄か。 男の愛が、 … 続きを読む

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目も眩む破壊の中を、赤鯱が走る。

全ては、豊橋の闇の中から始まった。 人は生まれ、人は死ぬ。 天に軌道があれば、人 … 続きを読む

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赤鯱は次の巡礼地に向かう。

豊橋での旅が終わる。 振り返れば遠ざかる緑の地獄。 友よさらば。 薄れゆく意識の … 続きを読む

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赤鯱は、歴史の裂け目に打ち込まれた楔。

時代は撓みに撓み、そして、放たれた。 怒濤とは正にこれ。疾風とは正にこれ。 豊橋 … 続きを読む

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赤鯱は、心臓に向かう折れた針。

崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。 そのとき、呻きを伴って流される血。 … 続きを読む

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放たれた矢は、標的を射るか。地に落ちるか。

嵐が吹かねば、太陽が輝かぬとするなら、大地を走る無謀な風となろう。 戦いの果てに … 続きを読む

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夜の闇が茶番を隠す。

炎熱のジャングルが、狂気をはらむ。 それぞれの望み、それぞれの運命。 せめぎ合う … 続きを読む

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